その背きを赦され罪をおおわれた人は。
幸いなことよ
主が咎をお認めにならず
その霊に欺きがない人は。
(詩編32:1~2)
政治家や企業のトップが
<~と感じられたのなら、おわびします>
と謝罪会見で言いますが謝罪になっていません。
受け取る側に問題があると非難しているだけですから。
それに比べて詩編32篇はさわやかです。
全面的に自分の非を認め、
神の前にも人の前にも隠し事がありません。
自分の罪を正直に認めています。
そういう人は真に幸いなのです。
自分の罪を悔い、主の赦しを体験する。
そういう人には平安が訪れます。
どん底まで落ちても、将来が開けます。
混じりけの無い心で
ごめんなさいを言いましょう。