2020/05/18

望みが絶たれそうでも

太陽も星も見えない日が何日も続き、
暴風が激しく吹き荒れたので、
私たちが助かる望みも
今や完全に絶たれようとしていた。
(使徒27:20)

船長は命を優先して、
すべての積荷を海に投棄しました。
昼か夜かも分からない悪天気が連日続き、
横波を食らえば一瞬で海の藻屑という恐怖に
皆がおびえていました。

その中で一人、パウロだけが違いました。
この後に、彼は乗組員と乗客を励まし、
全員の命を救ったのです。

希望を捨てないで、
今週も生きて行きましょう。
信仰を土台にした希望は
あなたとあなたの周囲の人を救います。





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