2020/05/31

栄光の主イエス

その頭と髪は白い羊毛のように、
また雪のように白く、
その目は燃える炎のようであった。
その足は、炉で精錬された、
光輝く真鍮のようで、
その声は大水のとどろきのようであった。
(黙示録1:14~15)

ヨハネは年を重ねて、パトモス島にいました。
ガリラヤ湖畔を主イエスと共に歩いた若き日々を
何度も思い出したでしょう。
高い山で栄光の姿に変わられた出来事も忘れなかったはずです。
でも、この時に見た主イエスの姿は、
今まで見たことのない姿でした。

力にあふれた創造主、誰も近づけない完全なきよさ、
万物の支配者、主権者。
ヨハネはその姿に触れて、倒れてしまったほどでした。
主イエスは、賛美を受けるべきまことの神です。




0 件のコメント: