「どうか、彼の目を開いて、
見えるようにしてください。」
主がその若者の目を開かれたので、
彼が見ると、なんと、
火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて山に満ちていた。
(第二列王記6:17)
アラムの軍隊が大挙してやって来て、
預言者エリシャの家を包囲しました。
預言者の召使はそれに気づきパニックに陥りました。
預言者は、敵軍の壊滅を祈らず、召使のために祈りました。
天の軍勢が取り巻いているのが見えてきて、
召使の若者は驚愕で全身が震えたことでしょう。
今まで霊的な世界が見えていなかったのです。
目の前の困難しか見えないのが私たちです。
主の視点で大局的に問題を見直しましょう。
礼拝は、
信仰の目を取り戻す機会でもあります。
(Photo by Minami)
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