彼女は、
「刈る人たちの後について、
束のところで落ち穂を拾い集めさせてください。」
と言いました。
ここに来て、朝から今までほとんど家で休みもせず、
ずっと立ち働いています。
(ルツ記2:7)
外国人女性のルツはユダヤの国に移住してきました。
死んだ夫の母親、ナオミを助けるためでした。
季節労働者として落ち穂拾いの仕事を見つけ、
身を低くして働きました。
その姿は、農場の現場監督の目に留まりました。
それがルツの将来を幸福色に染めることになります。
あなたの誠実な仕事ぶりは、
必ず誰かに認められます。
主も、あなたの仕事ぶりを知っておられます。
あなたの落ち穂拾いに祝福あれ。
(Photo by Minami)
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