私は横になるときに言う。
「いつ起き上がれるだろうか」と。
夜は長く、
私は夜明けまで寝返りを打ち続ける。
私の肉は、うじ虫と土くれをまとい、
皮膚は固まって、また崩れる。
(ヨブ記7:4~5)
ヨブは、悲劇の人でした。
子供たちや財産を一度に失い、
その上、頭から足まで悪性の皮膚病に冒されました。
心が打ちのめされていた上に、
膿とかさぶたによる痛みと不快さが全身を襲いました。
彼にとって、夜は極めてつらく長いものでした。
こうした記述が聖書にあるのはなぜでしょう。
ヨブのような悲劇の人の存在が
苦しむ人を慰めるからです。
そして、あなたが過ごす長く辛い孤独な夜も
主はあなたの痛みを知っておられ、
共におられることを知らせたいからです。
1 件のコメント:
Amen✨
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