どうか、私から遠く離れないでください。
苦しみが近くにあり
助ける者がいないのです。
(詩篇22:11)
ダビデは人生で何度も命の危険に遭い
神の助けを求めました。
誰よりも孤独と悪意と罠を経験した人でした。
それゆえに、ダビデの祈りが私たちを慰めてくれます。
雑踏の中で、駅のベンチで、道端に止めた車の中で、
めまいや激痛や吐き気で動けなくなったことがありますか。
「いえ、大丈夫です」と無理して返事したけど、
あの人に残ってもらえば良かったと後悔したことがありますか。
困った時は、まず主に助けを求めましょう。
そして、恥ずかしがらずに身近な人に助けを求めましょう。
助ける人が必ず備えられます。
(Photo by Hattori)
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