2021/04/02

希望の書

かつて書かれたものはすべて、
私たちを教えるために書かれました。
それは、聖書が与える忍耐と励ましによって、
私たちが希望を持ち続けるためです。
(ローマ14:4)

思い通りに物事が進まない時に
私たちは忍耐しなければなりません。
自分の弱さに失望している時には励ましが必要です。
壁が立ちはだかり、明日が見えず、困難の雲が晴れない時に
希望の光が一筋でも差し込めば歩き出せます。

聖書は、忍耐と励ましと希望を与えてくれる神の言葉です。
今日の箇所にそれがはっきりと書いてあります。

私たちがくじけそうな時に、
希望を投げ捨てないよう励ましてくれるのが
神であり、支えとなるのが聖書なのです。

希望の見えない今こそ、主を信頼しましょう。

(photo by Kiba)


 




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