兄弟たち。
アジアで起こった私たちの苦難について、
あなたがたに知らずにいてほしくありません。
私たちは、非常に激しい、
耐えられないほどの圧迫を受け、
生きる望みさえ失うほどでした。
実際、私たちは死刑の宣告を受けた思いでした。
それは私たちが自分自身に頼らず、
死者をよみがえらせてくださる神に
頼る者となるためだったのです。
(第二コリント1:8)
数々の苦難に耐えてきた彼が言うのですから
とてつもない試練だったのです。
あのパウロが望みを捨てる寸前でした。
その限界状況で
パウロははっと気づいたのです。
これは、自分に頼ることを止め、
主に頼ることを学ぶレッスンなのだと。
普通は、死んで終わりです。
でも神は死者を生き返らす力をお持ちです。
もうだめだと行き詰まった場面こそ
主への信頼スイッチをバーンと押す時です。
自分に頼らず、主に頼ること!
0 件のコメント:
コメントを投稿