私があなた方に最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次の事です。キリストは、聖書に書いてあるとおりに、三日目によみがえられたこと、また、ケファに現れ、それから十二弟子に現れたことです。(第一コリント15:3〜5)
宣教のはじめに主イエスは
悔い改めて福音を信じなさいと言われました。
主イエスは当初、福音が十字架と復活だとは話していません。
聴衆は主イエスの奇跡と教えから福音を体感していたのです。
後になってパウロが福音の内容を整理して解説しました。
福音は最も大切なもので、パウロも信じ受け入れました。
人の罪が赦される内容だから最も大切な真理なのです。
福音の中心は主イエスの死と復活です。
それは聖書に書いてあった預言に合致します。
主イエスの復活は多数の証人によって裏付けられました。
パウロはこの福音を伝える事を人生の目的としました。
真理はシンプル。福音は十字架と復活です。
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