そしてこの食べ物に力を得て、
四十日四十夜歩いて、神の山ホレブに着いた。
(第一列王記19:8)
預言者エリヤは信仰の鉄人でした。
けれども厳しい生活環境と危険の中で弱り、
バアルの預言者との戦いで力を使い果たし
肉体的にも精神的にも燃え尽きてしまいました。
心の中でプツンと音がするかのように
死を願い自暴自棄になり、荒野で倒れました。
主はエリヤに付き添い、食物と水を提供されました。
それを食べるうちにエリヤは力を取り戻し、
立ち上がり歩き始めました。
死ぬためではなく、生きるためでした。
自分の殻に閉じこもるためでなく、
ホレブ山で神と会うためでした。
もうだめだと感じた時こそ、
神との親密な交わりが始まります。
立ち上がり歩き始めました。
死ぬためではなく、生きるためでした。
自分の殻に閉じこもるためでなく、
ホレブ山で神と会うためでした。
もうだめだと感じた時こそ、
神との親密な交わりが始まります。
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