サウルはダビデを恐れた。
それは、主がダビデとともにおられ、
サウルを離れ去られたからである。
サウルはダビデを自分のもとから離し、彼を千人隊の長にした。
ダビデは兵の先に立って行動した。
(第一サムエル18:12~13)
その快挙をきっかけにダビデ人気は高まり、
サウル王は影が薄くなりました。
サウル王はダビデを激しく嫉妬しました。
そのせいで機嫌が悪く、時折わめくようになり
ダビデに槍を投げつけることもありました。
その頃です。主はサウルから離れました。
サウルは心に渦巻く悪い思いを消せません。
神に心を開く態度や、祈りを忘れてしまいました。
ダビデは部下を最前線に立たせるのではなく、
自分が危険を冒しても先頭で戦いました。
ダビデの信仰姿勢と勇気が行動に出ていました。
主はダビデと共におられました。
あなたの心には嫉妬心がありますか。
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