彼は、以前はあなたにとって
役に立たない者でしたが、
今は、あなたにとっても
私にとっても役に立つ者となっています。
(ピレモンへの手紙11節)
パウロはオネシモをほめています。
オネシモは、主人の家から逃げ出した奴隷でした。
主人のお金か物を盗んで逃げたようです。
彼はパウロのもとで信仰を持ち、生まれ変わりました。
そこでパウロはオネシモの身元保証人になり、
オネシモを殺さないでほしい、もう一度雇ってほしいと
使徒パウロが頭を下げた文章なのです。
パウロも、オネシモも、私やあなたも、
主イエスが負債を支払い、身元保証人になって下さったのです。
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