「ルツは出かけて行って、
刈り入れをする人たちの後について
畑で落ち穂を拾い集めた。
それは、はからずも
エリメレクの一族に属するボアズの畑であった。」
(ルツ記 2章3節)
ルツ記のキーワードの一つは
「はからずも」です。
最低賃金で不安定な仕事、
落ち穂拾いの職しか見つかりません。
ルツがたまたま訪れた訪れた場所は、
将来の花婿の畑でした。
最悪の環境に見えても
最善が微笑んでいます。
今日の「はからずも」は何でしょう?
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