まことに、
私は自分の背きを知っています。
私の罪は、
いつも私の目の前にあります。
(詩編51:3)
ダビデは姦淫の罪を犯し、
発覚しないように工作して失敗、
最後は殺人にまで手を染めました。
どこを向いても、何をしても、
目の前の罪から逃げられませんでした。
ダビデは、預言者ナタンに容赦なく罪を指摘され、
神の前で悔い改めるきっかけをもらいました。
罪は私と神との関係を破壊します。
けれども神は、罪に汚れた私を抱きしめてくれる方です。
だから、私たちは、目の前の自分の罪に目を向けると共に、
目の前におられる愛のお方を見逃してはいけないのです。
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