心に安らぎがありませんでした。
それで人々に別れを告げて、
マケドニヤに向けて出発しました。
(第二コリント2:13)
パウロが自分の心配事を率直に書いている箇所です。
コリント教会の様子を伝えてくれるテトスに会えず、
落ち着けなかったというのです。
パウロはコリント教会宛てに厳しい手紙を書き送りましたが、
その反応をテトスから一刻も早く知りたかったのです。
7章13節にはテトスに会えた喜びが書いてあります。
コリント教会の良い反応を知らされて、
ほっとして、主に感謝しています。
今日は何か心配事がありますか。
パウロですら安らぎを失うことがありました。
主のあわれみは今日も注がれています。
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