私は裸で母の胎から出て来た。
また裸でかしこに帰ろう。
主は与え、主は取られる。
主の御名はほむべきかな。
(ヨブ記1:21)
莫大な財産と自慢の子供たちを
ヨブは一瞬にして失った。
その時に彼がしたことは礼拝だった。
すべては主から頂いたものである。
命も主からもらったもの。
与えられ時は主に感謝してきた。
失った時も、それを主の摂理として受け止める。
ヨブのこの言葉が、
どれほど多くの人の目を開いてきただろうか。
すべてを失ったヨブが、多くの人を慰めている。
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