2020/11/14

涙の日に

昼も夜も、私の涙が

私の食べ物でした。 

「おまえの神はどこにいるのか」と

人が絶えず私に言う間。

(詩篇42:3)


つらさが許容量を超えてしまうと涙になります。

大切なものが破壊されたり、永久に失われた時に涙が出ます。

はらはら流れる涙、思い出すたびに出る涙。

神をあざける言葉を投げ付けられると、悲しみは一層募ります。

 

涙は決して悪者ではありません。

涙は神からのプレゼントだと私は思います。

涙が出たので苦しさに耐えられたのです。

聖書は、涙を流している人に共感してくれます。

 

今、涙の時を過ごしている方に

主からの特別な慰めがありますように。

 

(Photo by Kiba)


 

 

 

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