昼も夜も、私の涙が
私の食べ物でした。
「おまえの神はどこにいるのか」と
人が絶えず私に言う間。
(詩篇42:3)
つらさが許容量を超えてしまうと涙になります。
大切なものが破壊されたり、永久に失われた時に涙が出ます。
はらはら流れる涙、思い出すたびに出る涙。
神をあざける言葉を投げ付けられると、悲しみは一層募ります。
涙は決して悪者ではありません。
涙は神からのプレゼントだと私は思います。
涙が出たので苦しさに耐えられたのです。
聖書は、涙を流している人に共感してくれます。
今、涙の時を過ごしている方に
主からの特別な慰めがありますように。
(Photo by Kiba)
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