2020/11/20

木々の歌

そのとき、森の木々も喜び歌う。主の前で。

主は必ず、地をさばくために来られる。

(第一歴代誌16:33)

 

大自然に接すると私たちは何か大きなものに感動します。

「何か」とは、大自然を作られた偉大な造り主です。

自然は、その存在を通して神をたたえているのです。

木々は神を歌い、賛美しているのです。


C・S・ルイスが書いた『ナルニア国物語』では

こうした聖書箇所を土台にした<歌う木々>が登場します。

 

ローマ8章によれば、

被造物は世界のあがないの完成を待ち望んでいます。

全地よ主をたたえよ、人よ、主を賛美せよ。

 

(photo by M. Kawakami)


 

 

 

 


 


 

 

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