そのとき、森の木々も喜び歌う。主の前で。
主は必ず、地をさばくために来られる。
(第一歴代誌16:33)
大自然に接すると私たちは何か大きなものに感動します。
「何か」とは、大自然を作られた偉大な造り主です。
自然は、その存在を通して神をたたえているのです。
木々は神を歌い、賛美しているのです。
C・S・ルイスが書いた『ナルニア国物語』では
こうした聖書箇所を土台にした<歌う木々>が登場します。
ローマ8章によれば、
被造物は世界のあがないの完成を待ち望んでいます。
全地よ主をたたえよ、人よ、主を賛美せよ。
(photo by M. Kawakami)
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