主は、そのただ中にあって正しく、
決して不正を行われない。
ご自分の公正を、朝ごとに
くまなく照らす光とされる。
しかし、不正を働く者は恥を知らない。
(ゼパニヤ書3:5)
政治家たちはオオカミだ、
祭司たちは裏切り者だと預言者ゼパニヤは糾弾しました。
政治が腐敗し正義が失われると、
民衆の道徳心が失われ、町が荒れます。
正しさ。それは、なんとすがすがしい言葉でしょう。
正義には常に難問が突きつけられています。
自分は本当に正しいのか。
自分の都合で言っていないか。
自分には甘いんじゃないか。
一点の曇りのない正しさを持っているのは神です。
そこに気づくだけで心が落ち着きます。
主よ、私にあなたの正しさを分けて下さい。
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