2021/01/10

天の賛美

この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、
その周りと内側は目で満ちていた。
そして、昼も夜も休みなく言い続けていた。
「聖なる、聖なる、聖なる、主なる神、全能者。
昔おられ、今もおられ、やがて来られる方。」
(ヨハネ黙示録4:8)

ヨハネの黙示録は二つの世界を交互に描いています。
混乱と喧騒と苦しみに満ちた地上の様子と
神の臨在と礼拝者の賛美あふれた栄光の世界です。
どちらも現実です。

感謝とは受けた恵みに基づいてささげるものですが、賛美は違います。
地上の様子とは関係なく天において賛美が続いているように
私たちも神が神であるゆえに賛美する意味があるのです。
どんな時でも、聖なる主なる神をたたえましょう。



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