私たちは、この望みとともに救われたのです。
目に見える望みは望みではありません。
目で見ているものを、だれが望むでしょうか。
私たちはまだ見ていないものを望んでいるのですから、
忍耐して待ち望みます。
(ローマ8:24~25)
忍耐するのはつらいことです。
先が見えない時は苦しみが増します。
でもパウロは言います。
先が見えていたら希望は育たないと。
見えないものを待ち望む人には希望の光が差し込みます。
かならず春が来て花が咲きます。
冬の寒さの中でつぼみを膨らます木々のように
希望を持ちつつ忍耐しましょう。
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