それが屠られると、
モーセはその血を取り、
それをアロンの右の耳たぶと
右手の親指と右足の親指に塗った。
(レビ記8:23)
大祭司アロンの任職式で雄羊がほふられ、
その血がアロンの体に塗られました。
塗られた部分に意味があります。
右の耳は、神の言葉を聴くため。
右手の親指は、主のための行動をするため。
右足の親指な、主の道を歩むため。
大祭司アロンは、その儀式を受けて、
身の引き締まる思いをしたことでしょう。
私たちのすべては主のもの、
主のために用いて下さい。
(photo by Minami)
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