2021/03/21

右の耳たぶ

それが屠られると、
モーセはその血を取り、
それをアロンの右の耳たぶと
右手の親指と右足の親指に塗った。
(レビ記8:23)

大祭司アロンの任職式で雄羊がほふられ、
その血がアロンの体に塗られました。

塗られた部分に意味があります。
右の耳は、神の言葉を聴くため。
右手の親指は、主のための行動をするため。
右足の親指な、主の道を歩むため。

大祭司アロンは、その儀式を受けて、
身の引き締まる思いをしたことでしょう。

私たちのすべては主のもの、
主のために用いて下さい。

(photo by Minami)  


 

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