それから彼らは、
アジアでみことばを語ることを
聖霊によって禁じられたので、
フリュギア・ガラテヤの地方を通って行った。
こうしてミシアの近くまで来たとき、
ビティニアに進もうとしたが、
イエスの御霊がそれを許されなかった。
(使徒16:7)
パウロは第二回伝道旅行の最中で今のトルコにいました。
左に行こうとしたのですが行けません。
それなら右に行こうとしましたが、ダメです。
そのまま前に進むと海に出てしまいました。
何かの悪意によって道が閉ざされたのではなく、
聖霊が穏やかに「こちらではない」と示されたのです。
パウロたちの願った道ではなく、
主の用意されたもっと良い道があったのです。
海を越えてマケドニアに伝道する事が主のみこころでした。
道が閉ざされても、へこたれないこと。
マイウエイよりヒズウエイです。
主よ、あなたの道を教えて下さい。
(photo by Kiba)
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