最後に、私の兄弟たち、
主にあって喜びなさい。
私は、また同じことをいくつか書きますが、
これは私にとって面倒なことではなく、
あなたがたの安全のためになります。
(ピリピ3:1)
笑いと喜び。
二つは似ていますが違います。
失敗した姿が滑稽だから笑う。
漫才を見て面白いから笑う。
笑う場合は受け身で、きっかけがないと笑えません。
喜びは受け身ではなく自発的です。
喜びは周囲に流されません。
主の恵みによって、心の態度を制御できるようになったのです。
神に愛され、守られ、十字架で罪赦され、聖霊が共におられます。
海抜0mの家屋が、高原のロッジになったようなものです。
パウロはこの時、牢獄にいたのですが喜んでいます。
鉄格子の外の人にも喜ぶ事を勧めました。
鉄道で働く人のように指差歓呼をしてみましょう。
後方良し、前方「喜び」、出発進行(信仰)。
(photo by Minami)
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