もし彼があなたに
何か損害を与えたか、
負債を負っているなら、
その請求は私にしてください。
(ピレモンへの手紙18)
逃亡奴隷のオネシモは
流れ流れてローマに着いて、
パウロに出会い、回心し、
クリスチャンとして訓練を受けました。
オネシモを
主人のもとに返すと決めたパウロは、
推薦状的な手紙を書き、
その中でお金の問題に触れました。
オネシモが逃亡する時に
盗んだ金があったらその分を弁償すると
パウロが約束したのです。
パウロの愛は具体的でした。
きっぷのよい与える人でした。
パウロは江戸っ子だったのですか、
いいえ、天国っ子=神の子なのです。
その請求は私に!
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