2021/09/23

嬉しくて

「主が神の箱のことで、
オベデ・エドムの家と
彼に属するすべてのものを祝福された」
という知らせがダビデ王にあった。
ダビデは行って、
喜びをもって神の箱を
オベデ・エドムの家からダビデの町へ運び上げた。
(第二サムエル6:12)

王になったダビデは、
神の箱を首都に運び入れました。
ダビデは嬉しくてしょうがありません。

神の箱が運ばれる時、
ダビデは飛び跳ねてダンスをしました。

こうしたダビデの姿を見ると、
信仰が生きていることが分かります。
信仰を義務や行事や習慣だと考えず、
人生を貫く活力にしています。

ダビデは生活の中心に神を置いたのです。
それがダビデの信仰姿勢であり、
国政の要となりました。

「ダビデは、主の前で力の限り跳ね回った」
(第二サムエル6:14)



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