人は言った。
「私のそばにいるようにと
あなたが与えてくださったこの女が、
あの木から取って私にくれたので、
私は食べたのです。」
(創世記3:12)
主はアダムに尋ねました。
あなたは約束を破り、
食べてはならない木から食べたのか?
その答えが今日のことばです。
アダムは自分の責任を認めませんし、
あやまりませんでした。
原因を作ったのはあなたであって、
あなたが私のそばに置いたエバが
実をくれたので食べただけですとアダムは弁解しました。
私たちもアダムの子孫です。
合理化して自分の罪を小さく見せたり、
人のせいにして責任から逃げようとします。
アダムは食べたのですから、
「はい、私は食べました。ごめんなさい」
というべきですね。
正直に自分の非を認めて謝罪する。
それが人間らしい美しい立ち振る舞いだと思います。
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