二羽の雀は一アサリオンで売られているではありませんか。
そんな雀の一羽でさえ、
あなたがたの父の許しなしに
地に落ちることはありません。
あなたがたの髪の毛さえも、
すべて数えられています。
(マタイ10:29~30)
小さくて安いものは一皿とか一袋単位で
市場で売られています。
雀は価値がなかったので一羽で取引されず
二羽一組でやっと値が付きました。
そんな雀にも主の目は注がれていると
主イエスは言われました。
私たちも、自分が雀のように感じることが
あるかもしれません。
世間で、私たちの評価が低かったとしても
主の目は私たち一人ひとりに注がれています。
『一羽の雀さえ』という讃美歌を初めて聞いた時は
涙が出そうになりました。
「心くじけて思い悩み♪」
「主は我さえ支えたもうなり」
「声たからかに我は歌わん」
さあ、雀よ、歌いだそう!
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