なぜ私は、胎内で死ななかったのか。
胎を出たとき、息絶えなかったのか。
(ヨブ記3:11)
破滅的な災害によって、ヨブは
最愛の子供たちと財産を失いました。
敬虔な信仰者だったヨブでさえ、
自分が生まれた日を呪い
生まれなかったほうが良かったと述べました。
聖書には、励ましと希望に満ちた
神の言葉があふれています。
と同時に、
失望し、悩み、うめく
人の切実な言葉が記録されています。
刺すように鋭いヨブの言葉ですが
苦悩する人々はヨブに共感できます。
神は、ヨブの叫びをすべて聞いておられた。
これはヨブ記のとても大事なポイントです。
私たちのどんな否定的な言葉も
主は耳を傾けておられます。
その一点だけでも
神は素晴らしい方だと
私は強く思います。
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