2022/06/06

天にあこがれる寄留者

これらの人たちはみな、信仰の人として死にました。
約束のものを手に入れることはありませんでしたが、
はるか遠くにそれを見て喜び迎え、
地上では旅人であり、
寄留者であることを告白していました。
(ヘブル11:13)

創世記の登場人物である
アベル、エノク、ノア、
アブラハム、サラなどについて
ヘブル11章で解説されています。

彼らは「信仰の人」で、
神に従い通した信仰の勇者です。
でも、約束のものを手にすることはありませんでした。

アブラハムは外国から来た寄留者で、
文字通り旅人として生活しました。

私たちも旅人であり寄留者ですから
天国市民の自覚を忘れずに生きていきましょう。

私たちも主の約束を信じ、天の故郷をあこがれ、
遠くにそれを見て喜び、
信仰者として歩き続けたいと思います。

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