2022/06/11

ケハテ族

それは会見の天幕で任務に当たり、
仕事をすることのできる三十歳以上
五十歳までのすべての者である。
ケハテ族の会見の天幕での奉仕は、
最も聖なるものに関わることで、
次のとおりである。
(民数記4:3~4)

レビ人の服装は一般の人と違うので
すぐにそれと分かります。

レビ人は礼拝に関わる補助的奉仕と
移動型神殿である幕屋の管理を任されました。

レビ人には3つの部族があり、
ケハテ族は、神の箱や聖なる器具、
ゲルション族は、幕屋をおおう各種の幕やおおい、
メラリ族は、板や柱などを担当しました。

特に、ケハテ族は最も聖なるものを扱う奉仕なので
慣れや高慢さを遠ざけねばなりません。

主と人々に仕える心を
いつも点検し、
初心を忘れないように
自分を保つ必要があります。

ケハテ族の奉仕姿勢から
私達も学べますね。

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