ルツは姑に言った。
「おっしゃることは、みないたします。」
こうして、彼女は打ち場に下って行き、
姑が命じたことをすべて行った。
(ルツ記3:5~6)
逆プロポーズをしてごらんと
ナオミはルツにアドバイスしたのです。
ナオミは、だてに歳をとっていません。
ルツのために落ち穂を落としてくれる農園主
ボアズの様子を聞いていたので、
女性のルツからアプローチしたほうが良いケースだと
ナオミは判断したのです。
かなり細かいアドバイスでしたが、
ルツはナオミの指示に従うことに決め、
忠実に実行しました。
その結果、二人は結婚できました。
「おっしゃることは、みないたします」
この言葉は、マリヤの言葉に似ていますね。
主にゆだね切った人特有の美しい言葉です。
0 件のコメント:
コメントを投稿