来たれ。ひれ伏し
膝をかがめよう。
私たちを造られた方 主の御前にひざまずこう。
(詩篇95:6)
誰かの前にひざまずくことはありません。
それは屈辱的な姿勢だからです。
国によっては今でも王様がいて、
その国民は王に対して尊敬を表し
儀礼的なお辞儀をしますが、
ひざまずくことはまず無いでしょう。
詩篇95篇は喜びと賛美の詩篇で有名です。
神の偉大さをたたえ、喜びにあふれています。
その中で、
共にひれ伏し、ひざまずいて
主を礼拝しようと人々を招いています。
自発的で、喜びがあって、
心の中に大きな納得がなければ
ひざまずくことはできません。
感謝と尊敬と賛美と
神の偉大さへの感嘆の念が
私たちを礼拝へと導きます。
日曜日の礼拝の時、
ひざまずく心を大切にしたいです。
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