私たちは心強いのですが、
むしろ肉体を離れて、
主のみもとに住むほうがよいと思っています。
そういうわけで、
肉体を住まいとしていても、
肉体を離れていても、
私たちが心から願うのは、
主に喜ばれることです。
(第二コリント5:8~9)
パウロの言葉に驚かされます。
地上を去り、
主のみもとに住むほうが良いというのです。
生きてるより、死んだほうが良い。
パウロはそう言い切りました。
パウロは生きたまま
パラダイスに引き上げられ(第二コリント12章)
神の臨在と栄光の体験をしていたので
そう言えたのかもしれません。
私たちは、
パウロの見た景色を知りません。
死の先についての知識もあやふやです。
聖書は、死の向こう側について
確かなことを語ってくれているので
もっと聖書を学んでいきましょう。
地上でも、主のみそばでも
大事なことは
主を喜ぶ姿勢、主に喜ばれる生き方です。
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