天を創造し、これを延べ広げ、
地とその産物を押し広げ、
その上にいる民に息を与え、
そこを歩む者たちに霊を授けた神なる主は
こう言われる。
「わたし、主は、義をもってあなたを召し、
あなたの手を握る。
あなたを見守り、
あなたを民の契約として、国々の光とする。
(イザヤ42:5~6)
四日市で伝道牧会をされた堀越牧師は
日本において、聖書の神の名を「創造主」とすべきだと
強く主張されました。
聖書が示すまことの神は、
八百万の神とはまったく違う。
人間が削って造った木や銅の像とも違う。
哲学や伝統や文化で作り上げられた
観念上の神とも違う。
今日の聖句のように、まことの神は
天と地を造り、人間に命を与えた方です。
その創造主は、
遠く離れているのではなく
私たちの手を握り、見守って下さる方です。
そして、私たちを用いようとする方です。
ハレルヤ、
創造主に栄光あれ。
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