何度も旅をし、川の難、盗賊の難、
同胞から受ける難、異邦人から受ける難、
町での難、荒野での難、海上の難、
偽兄弟による難にあい、労し苦しみ、
たびたび眠らずに過ごし、飢え渇き、
しばしば食べ物もなく、寒さの中に裸でいたこともありました。
(第二コリント11:26~27)
これはパウロが経験した苦難のリストです。
まだあります。
むち打ち刑が合計8回、
船が沈んだことが3回、
石打刑で仮死状態にもなりました。
町では迫害、山では盗賊、
心をゆるせば詐欺、
身ぐるみはがされ
裸で夜を過ごしました。
何度も苦難を受けても
パウロは宣教を止めません。
よく耐えられたと思います。
主イエスとの出会い、頂いた愛と赦し、
託された使命の尊さ、信じて変えられた人々の姿、
それらがパウロを支えたのでしょう。
主よ、向かい風に負けない力を与えて下さい。
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