2022/09/15

圧倒的な存在感

それからイエスは、
ガリラヤの町カペナウムに下られた。

そして安息日には人々を教えておられ、
人々はその教えに驚いた。
そのことばに権威があったからである。
(ルカ4:31~32)


アメリカ出張中の政府高官の

記者会見を見たことがありますが、

私は驚いて呆れました。

よくあれだけ傲慢に話せるものだと。


カペナウムの人々が主イエスの話を聞いた感想は

別な意味での驚きでした。

権威ある者として語る姿に皆が感動したのです。


もし主イエスの中に傲慢さや

冷たい態度を感じたら

聴衆は冷ややかに帰った事でしょう。


違うのです。

最高の権威を持たれた方、

神がそこにおられるように感じたのです。


主イエスは愛に溢れた温かい人格と

きよい心と謙虚な人柄と共に

力ある神としての存在感を持っておられたのです。

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