ヨセフの足は、苦しみのかせをはめられ
その首は、鉄のかせに入れられた。
彼のことばがそのとおりになるときまで、
主のことばは彼を練った。
(詩篇105:18~19)
ヨセフは、奴隷に売られ、
言葉も分からない外国で働かされました。
肉体的にひどい扱いを受け、
身寄りもなく、精神的にも辛かったことでしょう。
奴隷は逃亡できないように
足かせや首輪をつけられました。
それ自体が屈辱です。
ご存じのように、
ヨセフはそのような悲惨な境遇でも
前向きに歩むようになり、
管理の賜物を発揮していきました。
原石が磨かれて光り出すように、
ヨセフの通った苦しみの日々は
神のことばよって練られるための期間だったのです。
今、あなたは、
神のことばによって、練られているのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿