次のように書いてあるとおりです。
「義人はいない。一人もいない。
悟る者はいない。
神を求める者はいない。
すべての者が離れて行き、
だれもかれも無用の者となった。
善を行う者はいない。
だれ一人いない。」
(ローマ3:10~12)
人間の本質が書かれています。
人はみな正しくない。大切な事が分からない。
神を求めず、神から離れたがる。
神のお役に立てる人はいないし、
善を行う人は一人もいない。
神の基準で見ると、そう言えるのです。
とても厳しい基準ですね。
私もあなたも人間ですから
そこまで厳しくは見られたくないし、
良いところもあるのではと考えます。
神は人をうわべで見ません。
本当の姿を見ています。
そうであっても、私たちを守り、
私たちを愛そうとしておられます。
人間の罪深さが分かると
神の愛の深さが同時に分かるのです。
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