あなたがたが、かの地に入り、どんな果樹を植えても、
その実はまだ禁断のものと見なさなければならない。
三年の間、それはあなたがたにとって禁断のものであり、
食べてはならない。
四年目に、その実はすべて聖なるものとなり、
主への賛美のささげ物となる。
(レビ記19:23~24)
桃栗三年柿八年と言います。
果物をおいしく食べるには
植えてから数年待つ必要があります。
信仰と実生活は結びついたもの。
イスラエルの人々はそう考えてみことばを実践しました。
植えて3年間は実を食べません。
4年目の果実は主にささげ、
聖なるものになりました。
甘い果実は主から頂いた恵みなのです。
その事を記念して、4年目の果実は
神への賛美と呼ばれました。
私たちにとって4年目の果実とは何でしょう。
主から頂いている果実を感謝し
神にささげ、賛美としましょう。
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