悪しき者は自分の道を、
不法者は自分のはかりごとを捨て去れ。
主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。
私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。
(イザヤ55:7)
神を信じるとは、「帰る」ことです。
神は私たちの父でした。
私たちが罪を犯し、
神の顔をまともに見られなくなり、
神に背いて家を飛び出したのです。
ですから、神を信じるとは
魂の実家に帰ることです。
まことの神は恵みに満ちておられるので、帰って来た人を、
どんな失敗をした人も、あわれんで下さいます。
そして、罪を豊かに赦して下さいます。
神は声をからして叫んでおられます。
帰れ、わたしのもとに帰れと。
さまよっている人よ、父のもとに帰りましょう。
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