私は主を待ち望む。
ヤコブの家から御顔を隠しておられる方を。
私はこの方に望みを置く。
(イザヤ8:17)
イザヤは預言者ですから、
神の言われたことをそのまま人々に語りました。
北王国の滅びを予告し、
事実、その通りになりました。
南王国にも同じ結末が来ると語りましたが
人々は耳を背け、イザヤを拒絶しました。
まるで主がヤコブの家から御顔を
隠しておられるようにイザヤには感じられました。
それでもイザヤは神の言葉を語り続けました。
困難が続いてもイザヤの信仰はぐらつきません。
恵みや感謝があろうがなかろうが、
主に望みを置き続けました。
主が隠れておられると感じるのは私達だけで
主の慈愛に満ちた視線が
私たちから離れることはありません。
この方を待ち望みましょう。
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