2023/01/28

タンバリンの賛美

喜び歌え 私たちの力なる神に。
喜び叫べ ヤコブの神に。

ほめ歌を歌い タンバリンを打ち鳴らせ。

麗しい音色の竪琴を 琴に合わせてかき鳴らせ。

(詩篇81:1~2)

賛美は清らかだなと、礼拝に通い始めた頃、私は思いました。
そのうち、歌詞が古いし、高音が歌えない窮屈さを感じました。
高校生キャンプに参加して賛美の素晴らしさに目覚め、
帰宅しても賛美している自分がいました。

体験的にいうと賛美は階層的な体験で、
あるレベルをを超えるとさらに上がある気がします。
今日の詩篇もそんな観点で見て下さい。

コロナ時代の我々からすると
羨ましい賛美の様子ですね。

タンバリンをドラムがわりに鳴らし、
リズムを刻んでいたのでしょう。
複数の奏者がギターのように竪琴を奏で、
みんなは力一杯歌いました。

参加者は賛美の歌詞が自分の祈りと同一化します。
自分が消えて、神の栄光の中にいます。

さあ今日、こころから賛美しましょう。
ほめ歌を歌い、主に喜び叫びましょう。

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