というより、あなたがたの間にあって、
あなたがたと私の互いの信仰によって、
ともに励ましを受けたいのです。
(ローマ1:12)
パウロはローマに行きたいと願っていました。
でも、なかなか道が開かれずに
歯がゆい気持ちでした。
それでも、パウロはローマのクリスチャンに会うのを
楽しみにしていました。
たがいの信仰によって励ましが受けられるからです。
クリスチャンは、
他のクリスチャンとの語らいに
特に喜びを見出す人々です。
他のクリスチャンの生き方から刺激を受け、
聖書の読み方から多くを学び、
祈りや奉仕や伝道の姿勢からも教えられます。
使徒パウロですら
無名のクリスチャンから励ましを受けていたのです。
聖徒の交わり、とても大切です。
今週も誰かから励ましが受けられると良いですね。
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