この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、
その周りと内側は目で満ちていた。
そして、昼も夜も休みなく言い続けていた。
「聖なる、聖なる、聖なる、
主なる神、全能者。
昔おられ、今もおられ、やがて来られる方。」
(黙示録4:8)
使徒ヨハネは、御霊に導かれ、
預言者イザヤも見た天の栄光を目撃しました。
御座の周囲を飛び回る生き物は
「聖なるかな」と賛美を続けました。
ヨハネの心も賛美に引き上げられた事でしょう。
主から良いものを受けた時に私たちは
その受けたものを注視して感謝します。
賛美は、神にだけ目を向け、
その素晴らしさをたたえることです。
聖なる方をたたえましょう。
全能者を賛美しましょう。
永遠の神をあがめましょう。
歌を忘れたカナリヤという歌詞がありましたが
賛美を忘れた人になってはいけません。
私たちは愚痴を言うために生まれたのではありません。
神を賛美するために造られました。
今日も主を賛美しましょう。
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