「主よ、私の力、私の砦、
苦難の日の私の逃れ場よ。
あなたのもとに、
諸国の民が地の果てから来て言うでしょう。
『私たちの父祖が受け継いだものは、
ただ偽りのもの、
何の役にも立たない空しいものばかり。
人間は、自分のために神々を造れるだろうか。
そのようなものは神ではない』と。」
(エレミヤ16:19~20)
どの国にも民族にも、
言い伝え、慣習、迷信が多数あります。
でも、なぜそれが正しいのか、
根拠は何か、誰も説明できません。
理由なしに恐れたり、必死に守ったりしています。
今日の聖句では、
やがて色々な国の人がやって来て、
その迷信や信心などの正体に気づいて
失望感を表明するというのです。
今までの神々は何の役にもたたなかった、
人が造った神は神ではなく空しいものだったと。
まことの神は生ける神。
苦難の時の逃れ場となり、力となり、
砦となって、私たちを守って下さる方です。
ハレルヤ。
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