どうか、平和の主ご自身が、
どんな時にも、どんな場合にも、
あなたがたに平和を与えてくださいますように。
どうか、主があなたがたすべてとともにいてくださいますように。
(第二テサロニケ3:16)
平和は何よりも大切なものです。
今も戦争が行われています。
人が殺され、家庭と故郷が破壊されています。
99.9%の人は平和を望んでいます。
戦争を望むのはごく一部の特異な人だけです。
パウロは祈りました。
どんな時にも、どんな場所にも、
神が平和を与えてくださるようにと。
テサロニケ教会は
設立の最初から激しい迫害を受けました。
さまざまな暴力や嫌がらせが
日常的に続いていたのでしょう。
どんな時も、どんな場所にも
平和を与えることができるのは
まことの神だけです。
Dona nobis pacem.(ドナ・ノービス・パーチェム)
「与えたまえ・われらに・平和を」(ラテン語の祈り)
0 件のコメント:
コメントを投稿