悲しむ者は幸いです。
その人たちは慰められるからです。
(マタイ5:4)
自分の罪を悲しむ人は、たとえ涙に暮れても、
心砕かれて悔い改めることにより内面が刷新され、
主から赦しと慰めを受けるので
新たな希望と力が生まれます。
親しい人が亡くなって悲しんだり、
希望が打ち砕かれた時はどうでしょう。
共に泣いてくれる人が慰めになります。
一緒にいて何気ない事を話せる人が励みになります。
氷に囲まれた深い悲しみの底辺にいるはずなのに、
その人が黙ってそばにいてくれるだけで
温かな陽だまりにいるような感覚になります。
愛の神、イエスがおられるので
今日の言葉が現実となります。
悲しむ人よ、わたしがあなたを慰めてあげようと
主イエスが語っておられます。
0 件のコメント:
コメントを投稿