ダビデは、
主が自分をイスラエルの王として堅く立て、
主の民イスラエルのために、
自分の王国を高めてくださったことを知った。
(第二サムエル5:12)
サウル王が亡くなると
ダビデはヘブロンの町を治める者となり、
やがてエルサレムで正式な王となりました。
周囲の国々もダビデの力を認め、
ツロの王などはダビデの王宮建設を申し出ました。
ダビデは人一倍苦労し
自分の手で戦ってきましたが
謙虚で信仰的な認識を固く持っていました。
主が王として立てて下さった。
主の選びがあり、
万軍の主の助けがあった。
それで今の自分がある。
自分が王として今あるのは
主の民のためであり
最終的には神の栄光のためであると理解していました。
主が堅く立てて下さっています。
栄光は主に!
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